winter English Camp, 2nd day
ブュッフェで贅沢な朝食。
1限目、スタートエンジンはかかりにくそうだ。起立して大量の質疑応答を繰り返す。ためらいがちな生徒にはfearのみが成長を妨げるのだ、と講師にも熱が入る。
授業の中で、冠詞や可算名詞、不可算名詞など、難しい内容も入るが、サーっと英語による説明が加えられるだけで、まさにシャワーのごとく英語を浴びまくる。
今日は会話の暗唱練習が多くあった。やり方は普段の授業とほぼ同じだが、生徒の集中力は異なる。逃れられないから、そして全員がトライしているから。
普段の癖で「答えが分かっていても答えない」生徒も多いが、講師が答えた者の達成感を促しつつ、それを見て自分も答えたい、と思うように導く。やはり、分かりたいし分かってもらいたいのだ。当然、分かれば嬉しいのだ。認められると誇らしいのだ。
夜の8時までビッシリ英会話。後半はまぶたが落ちそうな生徒もいたがよく頑張りました。
明日は仕上げのスキット、たのしみだ。