青山学院大学原駅伝監督の講演
2月19日、マラソン大会を前にして、青山学院との高大連携の一環として、同大学陸上競技部の原駅伝監督と選手3名が来校。中学生を前に、講演をしてくださいました。
その様子を読売新聞の横須賀版が紹介してくださいました。記事をお伝えします。
「マラソン大会 頑張って
横須賀学院中 青学監督が激励
毎年2月にマラソン大会を開いている横須賀市稲岡町の私立横須賀学院中学校で19日、同大会のシード選手が決まり、教育連携している青山学院大学からゲストとして招かれた陸上競技部の原晋監督(45)と部員3人が生徒を激励した。1~3年生約260人は23日、横浜市金沢区の「海の公園」で男子7キロ、女子3.5キロに挑戦する。
シード選手は男女各10人で、体育の時間に男子2キロ、女子1.5キロのタイムを7、8回測り、上位記録5回の平均で選ばれた。この日のセレモニーで、原監督らからシード選手に鉢巻とゼッケンが手渡された。
同部を箱根駅伝のシード権を得る強豪に育てた原監督は、「規則正しい生活」「強い信念を持つ」など10の教えを披露、「ひとつでも自分のものとして実践してほしい」と話した。同駅伝選手の2年高橋宗司さん(20)、1年久保田和真さん(19)とマネージャーの3年大野諒さん(21)も、それぞれの体験を生徒に語りかけた。」
読売新聞 横須賀版(2月20日朝刊)