今年の学院セミナリオ ~科学教育センターの取り組み~
例年ですと「学院セミナリオ」という講義や大学訪問の行われている時期です。これは、進路やキャリア教育を考える一環として行っているもので、大学や研究所などの方を講師としてお招きし、主に講義等をお願いするものです。こちらから大学、研究機関を訪問することもあります。
今年度は新型感染症のため昨年度までのようには行えず、現時点ではZOOM等を利用した「オンライン版セミナリオ」を試行しています。また、いつもは保護者の方や学外の方にも参加を呼びかけていますが、当面は学院生のみを対象としています。
昨日(6/16)はオンライン形式での第1回学院セミナリオが行われ、生徒、教員計約50名が、それぞれ写真のように講義に参加しました。手元の画面の中にはフィンランド在住の講師の先生が!
今回は「フィンランドで学ぶ教育学~日本と何が違うのか」という題で、オウル大学大学院に学ぶ中田あず紗さんが、実際に生活されている現地より講義を担当してくださいました。
なお、科学教育センターのリーフレットについてですが、ここで紹介されている活動は新型コロナウィルス感染症拡大前の、昨年度までのものです。今年度(2020年度)に関しては感染症のため具体的な活動は準備が整い次第ご紹介します。このリーフレットはご参考までにご覧ください。
--------------------------------------
オンライン水曜ミニ説明会 6/24,7/1 ,8,15 10:00〜 予約はこちらから
公式Facebookページ https://www.facebook.com/yokosukagakuin
公式ウェブサイト https://www.yokosukagakuin.ac.jp
---------------------------------------